暑い日、でも津市一志町がもっと熱い!ということで残暑といえない暑さの中ですが基礎コンクリートの打設をおこないました。せこ住研の基礎は立ち上がり部分と土間部分を一体で打つのが大きな特徴で、コンクリート打設前は基礎型枠が浮いているのが特徴です。
立ち上がり部分からコンクリートを土間部分にあふれるくらい流し込み、次に土間部分にコンクリートを打って一体にします。私たちが長年にわたって研究、設計してきた一体基礎は時間と精度勝負。なので誰でも出来る基礎ではありませんが基礎職人さんは最高の品質で実現してくれます。
本当にコンクリートが固まると見えなくなってしまう部分大事な大事な部分です♪
このブログを書いた人
世古 隆伸
代表取締役 / 一級建築士
建築の最小単位「家」には無限の可能性があります。
お客様とともに資産になる家づくりをしてきたいと思います。