テレビ台もMuku製でがっちり
松阪市Mukuの家のテレビ台が仕上がってきました。総檜、柱部分は弊社6寸角を大胆に二つ割して作ってあります。
建て方時に通し柱として使用した柱の残りの部分です。貼り合わせでない天然の木材だからの残った部分も余すことなく使えます。
弊社なりのSDGsであります。
配線を通したり更新がしやすいように裏板がスライドして外せるようになっています。大工さん頑張ってくれました。
このブログを書いた人
世古 隆伸
代表取締役 / 一級建築士
建築の最小単位「家」には無限の可能性があります。
お客様とともに資産になる家づくりをしてきたいと思います。